何気なく見上げた空の星を
失くした光がそっと教えてくれた​

出逢いなんて一夜の幻で
キャンドルライトの小さな灯りの様だね

 

あの日のアイツは今何処にいるんだろう
振り返ってみても　叫んでみても　届きはしないけど

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​

■今 どこまでも辿りゆく　記憶の片隅に
いつまでも変わらない　そんな僕らがいて
笑うほど何故だろう　涙が止まらずに
そんなことを思いながら　また空を見上げて

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"いつかまた"って交わした約束の
その日はもう二度と訪れることはないんだろう
そんな風に誰もが諦めて
大人になるって意味に気づいてくんだ

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■繋いだ手と手は　冷たくてすぐに離れたけど　
いつまでも覚えてる　そのドアの向こうへ

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■ああ　どこまでも辿りゆく　記憶の片隅に
いつまでも変わらない　そんなヤツがいる
壊れかけた時計の針
少し巻き戻しても　もう
戻れない　帰れない　僕らずっと変わらない