いいことあった日とそうでない日の

落差が凄すぎて倒れそうなんだ

はしゃいでみたりへこんでみたり

分かってるけど振り回されてる

 

どっちを選べばいいんだろうなって

迷い迷った結果は「行き止まり」

路地裏の小さな猫が

空を見上げてジャンプしようとしている

 

寄せて返す波のように

満ち足りて乾いてバランスは保たれる

 

■だから走るんだ　もっと走るんだ

未来が見えないなら　明日が見える場所まで

もっと走るんだ　ずっと走るんだ

信じることだけが奇跡を起こすから

 

ダメな僕をもっと好きになって

そんな昨日を笑い飛ばしてやれ

 

何にもないとこでつまずいたり

足がもつれて倒れ込んだり

溜息で幸せは逃げて

もがくばっかりで空回りしている

 

そんなことの繰り返しなんだ

あのひまわりのように　空に向けて花咲け

 

■だから走るんだ　もっと走るんだ

想いが消えないなら　言葉が届く場所まで

もっと走るんだ　ずっと走るんだ

目の前の事だけが真実だから

 

「ついてないや」って苦笑いしながら

そんな自分を笑い飛ばしてやれ

あんな昨日を笑い飛ばしてやれ