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新しい機材について

こんにちは。ふかせです。


11月4日、ドラムのよしなりと2人で東京モーターショーに行ってきました。


普段はメンバーと遊びに行くってあまりないんだけど、今回はなぜか話が盛り上がってしまったのです。


最近はみんな車に興味ないのかなーって思っていたからそんなに人はいないだろうと油断していました。

でもモーターショー最終日ということもあって、ものすごい人の数にびっくりしたなー。


人気ブースはまともに写真も撮れず、腕を伸ばして動画を撮り、あとでそれをスクショするという裏技を学びました(笑)


こういう場所での正解は「ゴープロを自撮り棒で高くかざしてずっと録画しっぱなし」なのかなーなんて。


今回は電気自動車や水素自動車がオシだったよ。

LEXUSの電気自動車は未来っぽくて他にあまりないデザインだった。


モーターショー全体ですげー未来が急に来た!というよりは、未来が普通に近づいてくる感じを受けたかな。





その後、歩き疲れてよしなりとプロントでお茶飲みながら、今彼が気になっているというドラムのシンバル話をしました。



よしなりにアイスカフェラテごちそうしてもらったよ♫ 喉乾いてて超うまかった。




よしなりが気に入っているシンバルは「paisute(パイステ)」というスイスのメーカー。


シンバルについて色々調べてみたら「ジルジャン」「セイビアン」などの有名どころは知っていたけど、この2大メーカーが実は兄弟だったことは知らなかった。


上の2つはキャストシンバルと言って、1点1点鋳造の型に入れて作るもの。

paisuteはシートシンバルと言って、大きな型からくり抜いて作るもの。



キャストシンバルの特徴は芯がハッキリりして中低域が豊かな印象、倍音も豊か。

シートシンバルの特徴は立ち上がりが速く、直線的でキレのある音色が得意。


そして、シンバルについている「ハンマリング」という打痕。これは熟練された職人が打つものと、機械で打つものがあるそうな。サウンドのキモとして非常に重要なシンバルの工程なんだって。


不良品とか、劣化してできた穴じゃなかったのね(^^;)


シンバルについて色々勉強したので、今回メモがわりにブログに書いておきました(笑)





 
 
 

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